ミニャさま、あけましておめでとでございます。
本年もにゃんこともどもよろしくお願いいたします。

バタバタと2015年の年末がきて、ぼんやりしている間に2016年が明けちゃいました。

で、新しいデジカメを捕獲しました。
G7です。先進国とは関係ありません。

Panasonic LUMIX DMC-G7とゆー機種です。
前の機種G2が発売から6年目、使用して5年目を迎えるにあたり、ご隠居なさるということで(持ち主の勝手な都合で)、新規導入致されちゃいました。
Panasonic LUMIX DMC-G2についての以前の記事はこちら

なぜ再び、キャノニコに比べてユーザー絶対数の少ないPanasonicなのかとゆーと、「レンズ財産を活かしたい。」これに尽きます。
レンズは資産、ボディは消耗品ってゆーでしょ?(どっかで見たんだよねぇ、このセリフ)

5年も使っているとレンズやその他のグッズが増えるし、やっぱり同じメーカーのほうが使いやすいってゆー安心感が何よりで。まぁ、MacやABARTHや…所詮、「少数派ズキ」なのかも。

ちなみに、世界初のミラーレス一眼カメラはPanasonic DMC-G1で、G2のいっこおねぇさんです。タッチでシャッターが切れるというのもPanasonicが最初です。(だからどうよ、って言われると困るんだけど。)

身ぐるみを剥いでみた。(≧∇≦)キャー♪
もうこの瞬間って、たまりまへんな。

ふふふ。ターゲット発見!

さらに身ぐるみを剥いでみた!じゃじゃ~ん!(この擬音って古いよね)

ええ。
カラダだけが目当てです。(え?カラダの使い方がちょっと違う?)

とゆーことで、今回はボディのみを捕獲しました。ホントはPanasonicが2015年12月~2016年1月中にキャッシュバックキャンペーンってゆーのやってて、それに対応しているレンズキットの方がお得感があったんだけど、セットになってるレンズ(14-140)は、すでに所有済みなので、全然使ってないレンズとか、むか~し使ってたコニカのコンデジなどを下取りに出して、キタムラで捕獲ということにあいなりました。(Konica KD-500Zについての以前の記事はこちら

とりあえず、裏。

裏とは関係ないけど、グリップがG2よりもごつくて大き目です。
手が小さめのわたしには前の方がちょうどよかったなぁと思うけど、標準の大きさの人ならこのくらいがちょうどいいのかも。

上から。
おんなじメーカーだけど、5年も経つといろいろ機能が増えたりしてるので、ボタンや何やかんやがわかんなくなって、当分は取説のご厄介になりそうです。

前のはボディのブルーが気に入ってたのに今回は全身がまっ黒なので、なんかフツーな感じってとこがイマイチですけどね。

バッテリーはG2と共通かなぁと思ったら、合わなくて残念。
G2の方が、ぶ厚いです。(左G2用、右G7用)

まずはファームウェアをチェック。
Panasonicサイトにアップデートがあったので早速適用。

やり方は前とおんなじ。
アップデートデーターを入れSDカードをカメラに入れて電源ON。あとはお任せ。

まだあまり使ってないので、どうよって聞かれると答えにくいけど、一番実感したのは液晶がこの5年で発達したなぁっていうこと。

タッチで操作できることや大きさ自体はG2とさほど変わらないけど、タッチの感覚がスマホっぽくなりました。前はタッチ操作のみでフリックはできない、ちょっとガラケーの液晶に毛が生えた程度だったもん。

さっそく、にゃんこ。(相変わらず寝てますけどね。)
液晶の美しさが抜群で、液晶で見てる通り撮れます。前のは色や明るさに違和感があったのでこれはウレシイ。
シャッター音も今風で、歯切れのよい、よく聞く音です。

Wi-Fiもついて、あいぽんに画像を送ったりモニターにしたりできるみたいだけど、まだまだ知らない機能が盛りだくさん。(Wi-Fi使うとバッテリーのヘリが早いけど。)

画素数がちょっと上がって1600万画素(4592×3448px)数値が細かくて覚えにくいのが欠点です。

まぁ、ぼちぼち撮って慣れようかなぁ…。