足失った黒猫にバイオニック義肢、英国
収穫脱穀機にひかれて後ろ足を2本とも失った猫が、「バイオニック義肢技術」による義足を得て再び走りまわれるようになった。」らしい。
バイオニックと言えば、『ジェミー』を連想する。。。(古っ)
おしゃれなお人形のジェニーちゃんじゃなくて、「地上最強の美女 バイオニック・ジェミー」。

バイオニックにゃんこ、時速300km/hで走れるとか、ねこキックが30Mtとか、とにかく、ものすご~~~ぉく強いのかも。。。で、悪の組織に追われるのだ。
でも、走るのは多分2足だと思う。後ろ足だけバイオニックだから、4本だと前足がついていかない。
……いいような悪いような。。。

もし、じぶんちのにゃんこが同じように事故にあったら、どうしようかと考えたらちょっと悲しくなった。
車いすにゃんこや車いすわんこって、たまにTVで見ることあるけど、健気で一生懸命頑張ってる姿が何とも愛おしい。
彼らがバイオニックにゃんこになって、元気な頃のように走り回れたら幸せなのかもしれない。

でも、見た目はもうちょっと改良が必要だよね。これじゃ、まるで「宝島」の海賊ジョン・シルバーみたい。(えっ?マイナー?)


ちなみに、バイオニック・ジェミーはリメイクされている。
「ぶぁいうぉ~にっくぬぉ~、ぉたますぃっいが~、わたすぃを~ぉ、んよみぐぁえ るぁっせる~っふ~ぅ」と、歌いながら、学校から帰ったっけ。(もちろん友だちと、です。)

ちなみに、タイトルは「バイオニック・ウーマン」に…。(旧作も新作も原題は同じ「BIONIC WOMAN 」)

ジェイミー・サマーズ、24歳、職業バーテンダー。

彼女はどこにでもいる普通の女性だった。

しかし恋人ウィルとのデートでの帰り道、

2人が乗る車へトラックが激突し、

ジェイミーは瀕死の重傷を負う。

秘密組織の一員であったウィルは

彼女の命を救うため、

片腕、両足、片目、片耳に

バイオニック手術を施す。

図らずもジェイミーはサイボーグと化し、

超人的な能力を手にすることに…!


DVDも出てるよ。

初代ジェミーはテニスプレイヤーだったけど、えらく違う職業に転職しちゃったね。
これはぜひ、ターミネーターのキャメロンと闘わせてみたい。。。(友だちになるとかじゃなく、闘わすというあたり、わたしの性格の悪さがにじみ出てるかも…。)

窓に「透けにゃん」…もしかして、バイオニックにゃんこ?

しゃっとカーテンを開けてみれば…。にゃんこ先生でした。
#59042;ぎくっ…「ばれた?」
。。。いいね。お呑気で。健康ってありがたいねっ。

#59098;バイオニック・ウーマン
http://axn.co.jp/program/bionicwoman/
#59098;バイオニック・ウーマン(DVD情報)
http://daylight-hgl.com/bionic_woman/