先日の有馬温泉の続きです。炭酸泉源広場を中心とした残りの写真の一部です。(前回の有馬温泉に関する記事はこちら

大した写真じゃないにいっぱい貼ってあるからスル~~っと読み飛ばしちゃってくださいね。みニャさんのお時間が方が大切ですっ。

炭酸泉源広場は有馬温泉駅からタンサン坂を上ったところにあります。
そんなに古い公園じゃないので比較的きれいに整備されている方だと思います。
とにかく小さな公園なので、頑張ってここまで上がって来た観光客はひと通り見たらすぐに立ち去って行きます。このもうちょっと先に六甲山頂へ続くロープウェイの乗り場があります。

公園の中はお堂と池があります。

お堂の中には小さな井戸があります。
貞子は出てきませんが、奥のほうでお水がわいています。
山からの地下水みたいです。有馬温泉の水辺は全体的に鉄さびっぽい色です。

このお堂の左手に、炭酸せんべいの原料になる炭酸水の飲める蛇口があります。
ちなみに、この炭酸泉は冷泉で18.6度くらいです。

ひねってる間だけ水が出るようになっています。
以前はコップやひしゃくがあったと思うけど、何にもなくなってました。なので、みんな手ですくって飲んでいました。

お堂の右手の石碑には、
「昔は毒水と恐れられ人も近づかなかった泉水が明治6年に、薬効のある良質の炭酸泉とういうコトが分かった」的なことが書いてあるらしい。(←血液型丸出しの大ざっぱさ)

詳しく知りたい方は有馬温泉に行って、この看板を読んでください。
またまた、丸投げっ!

ところで、蛇口から出る温泉水、どんな味だか知りたい?
( ´゚д゚`)えーーーっ。。。

「持ち帰らないで下さい」と書いてあるけど、持参したペットボトルに入れてみました。
透明で、よ~くみるとボトルの中にタンサンの泡がついてるのが分かるかな?
しょわ~~っと炭酸ソーダなんだけど。鉄臭いとゆーか、サビの味がするの!錆なんて食べることないのにちゃんと錆の味ってわかるんだから不思議だよね。あんまりウマくないのであります。このままお風呂に入れちゃえっ。

昔はこれに甘みを付けてソーダとして飲んでいたってゆーけどホントかなぁ?何もない時代ならホントかもしれないけど、今なら薬と思わなきゃ飲めない様なお味です。

この炭酸水は時間がたつと、どことな~~く、うす~~く色が変わります。ちょこっとだけ透明の錆色っぽくなるのだよ。空気に触れて酸化したんだね。

水の湧く池の動画です。(水の流れる音入りです。)

デジカメの持ち方が悪いので不安定な映像ですが、雰囲気だけでもどうぞ。ちなみにこの池の湧水が炭酸水かどうかはよくわからないのです。飲んでないから…。

日も暮れて…
カラスがなくので、帰りましょう。。。

が、Live様が前記事でコメントでご指摘くださったように…
手ぶらで帰るというわけにはいきませんよね。

で、これです。

ありまサイダー。てっぽう水。
レトロ調のビンがカワイイ。(〃д〃)きゃ~♪


が、しかしっ!!!


身ぐるみを剥がせない事情が発生!!間違っても情事じゃないですからっ!

緊急事態発生!緊急事態発生!全隊員は配置につけっ…じゃなくて。

栓抜きが無いのだーーーー!щ(゜ロ゜щ)ナンテコッタイ!ナンジャ、コノイエハ! 

コルク抜きじゃダメだよねぇ?

笑えるオチがとれたところで、次回か次々回、栓抜きを入手したところで再レポなのだ。
それまでお待ちくださいねーー。<( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪