トリュフケーキ カフェ、130円。
ローソン、MACHI cafe(マチカフェ)ブランドの焼菓子です。

久しぶりにMACHI cafeの棚を覗いたらいろんな新製品が出ていました。回転が速すぎて、追いつかない。もぉ、食べ切れないなぁ。
銀座、ブールミッシュとのコラボ商品です。

身ぐるみを剥いでみた。きゃっ(^ω^*))
ブールミッシュでもトリュフケーキは売られていて、なんと圧倒的に日本の企業からのエントリーが多いと言うベルギーに本部を置く「2012年モンドセレクション最高金賞受賞」なのです!1品につき凡そ15万円を支払って審査依頼をする仕組みの、モンドセレクション自体に権威があるのかどうかと疑問視されている件は否めないがとりあえず賞をもらうのはいいことなのだ、ということにしておこう。

ちょっと小振りなカップケーキで、ブールミッシュ本家で売られているミニトリュフケーキ同等と思います。ほろ苦いコーヒーの香りがします。ブールミッシュでもこれと同じフレーバーがあるのかは分かりません。
しっとりと焼き上がった生地の中に美味しさを閉じ込めましたトリュフ・オ・ショコラをまるごと一粒、濃厚なショコラ生地に閉じ込め大切に焼き上げた逸品です。2011年モンドセレクション最高金賞受賞(14年連続受賞)」←句読点などもまんま、ブールミッシュサイトより。

さらに。

身ぐるみを剥いでみた。(途中だけど)
きゃあ(^w^*))
カップはアルミじゃなくて、紙だった。

はい。
マッパです。(*μ_μ)イヤン。。

お待ちかねの中身拝見。(誰が待ってるかは謎です。)
ごろんとトリュフチョコが閉じ込められています。確かにまるごと1個。トリュフ自体は固くはないのですっとナイフが入りました。

コーヒーの風味がいいです!苦すぎず、自然なコーヒーの香りでいかにも香料って感じではありません。
きめ細か目のケーキ生地はふんわりしっとりして口溶けもいいので食感も抜群。チョコ味メインにしては全体的に甘さ控えめな方かな。モカジャバ的なお味でちょっとオトナっぽい。
使用されている油脂の筆頭が「マーガリン」となっていますが、これはコンビニ仕様かな。本家の配合が分からないので何ともいえないけど、こういうカップケーキ類には植物性油脂を使うことが多いものだし、味食感ともに安っぽい感じはありません。

お値段も本家ブールミッシュのミニトリュフと同じなのは気になる点でだけど…。

中のトリュフも濃厚だけど、マイルド。(どっちやねん!)
とろ〜りと溶けてお口の中がチョコとコーヒーでいっぱいになります。トリュフにはほのかなオレンジの風味もありちょっとリッチな感じがします。
お使い物にしても遜色のないお味ですが、本家ブールミッシュと変わらないお値段だとしたら、そっち(本家)をもっていきますよねぇ。

ちなみに、ブールミッシュサイトでは「ちょろチン」を勧めています。
アルミ容器を取り除いて15秒ほどチンすると、中のトリュフが溶けてよりいっそう美味しいとか。
フォンダンショコラっぽくなるってことかな。寒くなるこれからの季節、そーゆーあったかスイーツもいいかもね。

また買おうっと!

・カロリー:137.83kcal(1包装あたり)
・製造:ブールミッシュ(東京都中央区)

□甘み指数:0
■こってり指数:0

□甘み指数とはグリコ プッチンプリンの甘みを基準値0とし、-5~5の間で甘い系のスイーツを個人的に官能評価したものです。
■こってり指数とはローソン プレミアムロールのこってり度を基準値0とし、-5~5の間で甘い系のスイーツを個人的に官能評価したものです。
∴オリジナルってことにしといてください。(´-∀-`;)

#59098;MACHI cafe(ローソン商品情報)
http://www.lawson.co.jp/recommend/static/machicafe_yakigashi/
#59098;ブールミッシュ
http://www.boulmich.co.jp/