甲陽園のツマガリで、ケーキ買いましたー。ひっさしぶり~~!
(^-^*))。。。きゃぁきゃぁ!。。。((*^-^)きゃぁきゃぁ

舞い上がって、写真撮れていないので、たった2枚ぽっちです。<(_ _)>

いちごのタルト、519円。そこそこいいお値段です。
「クッキー生地と、自家挽きのアーモンドで作ったクレーム・ダマンドに旬のいちごをたっぷり積み上げてお作りしました。」ツマガリサイトの商品説明より。

ツマガリって変わった名前だと思うのですが、社長のお名前が「津曲」だから、って単純な理由です。
なんと、厚労省の「現代の名工」に選ばれたこともあるという、確かなお店なのです。手土産にはまず間違いがないと、自信を持ってお勧めしちゃいますね。(何の力もないけどね)

以前は「東のツマガリ、西のレーブドシェフ」と言われる2大ブランドでしたが、今は「東のツマガリ、西のレーブドシェフ、北のエスコヤマ」と3大ブランドに勢力が分かれているとか、いないとか。(出所不明の都市伝説的なものです)
ちなみに、もっと前は「東のアンリ(アンリシャリパンティエ)、西のレーブドシェフ」と言われてた時代もあるようですけど。
とにかく、スイーツ激戦区の神戸・西宮間でトップに名前が挙がるなんて、すごーいお店かなって構えちゃうかもしれないけど、本店は昔ながらの素朴な外観のホームメードケーキ店です。これはレーブドシェフの本店にも言えるかも。
今は40代の若いオーナーシェフの気合い満点なおしゃれなお店が増えているので、ツマガリのようなお店はちょっとほっとします。

そんなのどうでもいいのよ。おいしければ!だよねー。
ぎっしり積み上げられたフレッシュないちごが、甘酸っぱいジュレでテリをつけられた、これ以上カワイイ食べ物にはなかなか出会えないと思うんだけどな。
アーモンドとバターの風味豊かなタルト台はしっとりと濃厚だけど、いちごの魅力を損なわない、ちょうどいいバランスなんです。そこのクッキー生地がちょっと固めだけど、このくらいじゃないと、フィニャフニャになっちゃうよね。
ほかのケーキに比べてお値段がちょっと張るだけことはあります。

お店がちょっと狭めなので、すぐに、お客さんでいっぱいになっちゃって、ショーケース前に並んだりします。包装待ちだと…外で待つことになります。寒い日でしたが、クッキーとあたたかいお茶のサービスもあり、お店の方の対応がとても好感の持てるものでした。

ツマガリ 甲陽園本店

昼総合点★★★★ 4.5



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