どのメーカーのガムよりもリカルデントが好き。(画像は旧商品、ごく最近新しくなった。)
我慢できるギリッギリの辛さの限界です。甘さは甘すぎず薄過ぎずちょうどいい感じなので。

同じよーなガムがいっぱいあるけど、味が一番長持ちする(と思う)。噛む速さは人によって違うかもしれないけど、1粒で20分くらいは持つ。

いろんな味のある中でも辛すぎず甘すぎないグレープかソーダミントが特にスキ。シトラスとアップルはまぁまぁ。カシスミントは噛み初めが苦くてヤダ。期間限定みたいに出るスティックタイプのピーチとかブルーベリーはかなり甘い。

今日は「捨て紙」の枚数について知りたい。

紙の枚数とガムの個数が明らかに合わないのだ。ググってみた「2粒同時に噛む事を前提とした枚数+α枚」という説が多いのだが、本当にそうなのか?

数えてみたら…。いや。決してヒマではないです。たぶん。

ソーダミント:107粒
グレープ&グレープミント:105粒
カシスミント:107粒

なんだ、このバラつきは? ボトルへの表記はどれも150g
グラム表記なので、ガム個々の重量が微妙に違うということかもしれない。

で、捨て紙はどれも50枚

……全然関係ないけどっ。捨て紙って捨てる神あれば…の神様みたいだね。
裏面に2粒を同時に1日4回20分という説明があるけど、これではガムの数の半分よりも紙の数は少ない。

ボトルガムはスティックガムに比べて粒が大きいので2粒同時にかむことはない。アゴがつかれる。特に冬場はガムもかたく、どうしても1粒ずつになってしまう。2粒ずつは無理。ほんとにみんな2粒ずつ噛んでるン?
ま、ともあれ、既定の量をかんだとしても紙が足りなくなる。逆にスティックタイプだと2粒の原則を守ろうとすると紙が余ってしまう。

メーカーはホントに2粒ずつ噛むようにと半分しか紙を入れていないのか確かめてみた。いや。決してヒマではないです。たぶん。

キャドバリー・ジャパンお客様相談室から、そっこーでこんな返事が来た(抜粋)

ご質問のリカルデント・ボトルタイプの捨て紙は、2粒につき1枚の割合で添付致しております。ご不便をお掛け致しまして大変申し訳ございません。
この度の、捨て紙の枚数及びガムの噛み方などに関するご意見は弊社担当部門に伝え、貴重な情報として今後の参考とさせて頂きたく存じます。


返事の早さからして、同じ問い合わせが多いんだろうなぁ。やっぱり2粒につき1枚なんだね。はぅぅ、すっきりした。

2粒噛みすると、口から出した時に、紙が小さくてはみ出すよ。
ねぇ、そんな経験ない?