昨日は下ネタだったので今日はかなり上の方へ移動しようかな…。
(本人は全く下ネタのつもりはないんだけど。)

「京都産、こうがんってなってますけど?」と問い合わせされた時も「そうです、コーガンですが何か?」とかなり、強気に堂々としておりました。
だって、「アボカド」と入力していると、「アボガドなのに、ミスタイプしている」と言われたこともあるから、またなんか勘違いしてるんだろーなぁっておもってたし。(正しくは「アボカド」、『か』ですよ『KA』。)

ちなみに、それから数日後、内部の人間が取扱商品を知らないのはあんまりだと言うことで、社食で冬瓜が出ました。味のない大根?煮物になってると全体像が分かんないですけどね。
取扱商品を知らないのは困るのなら、「わたし、エルメスとかヴィトンとか知らないんですけどぉ」といったら、怒られた。

それは置いといて、本題。(やっと?前置き長すぎ〜〜。)
ここのところの度重なる暴飲暴食…。

このブログをよく訪ねてくださる皆さんの中には体調を気にかけてくださる方も多くいらっしゃってとてもありがたい次第です。

やっぱ、できました。


口内炎。


上唇の裏とほっぺの内側と下あご奥歯の内側と上の親知らず奥に4コ。群発~~~。
いたい~~~~。

仕事も不規則で晩ごはんが22時過ぎるとか、栄養バランスの取れていない食生活なので、できても当たり前…みたいな口内炎。

治療薬はいろいろ。
よく使っていたのはコレ。歯医者さんでもらったように記憶している。
アムメタゾン軟膏
口唇ヘルペスにもよく処方されるみたい。ジェネリックなのでちょっとお安いのかな。ドラッグストアで簡単に手に入るポピュラーな「ケナログ」って言う薬と似ている。
ケナログはよく効くから常備している人が多いと思うけど、わたしはあんまりスキじゃない。
ザラつきと粘りのある軟膏で、乾いた患部に塗ると柔らかくかたまって口内炎を覆って治してくれるというお薬。
この「かたまる」というのが、オブラートを濡らして貼り付けたみたいな感覚でちょっと自分的に不快。
気になるから舌でえいえいっってやってしまうからスグに取れてしまう。#59136;

ケナログの兄弟に「アフタッチ」と言ってオレンジ色の丸いパッチもある。基本的に歯医者さん(口腔外科)で処方してもらう。
ぺたっと口内炎に貼ると翌日には無くなっちゃう、魔法のお薬だけど、これも、口の中で不愉快。グミがくっついてるみたい。
似たような貼り薬はコレ。大正口内炎パッチA(第3類)
口内炎の薬をくださいとドラッグストアのカウンターで言ったら出してくれた。
中はこんな感じ。
赤い色をしててやっぱり口内炎に直接貼る。こっちのほうがアフタッチより薄いけどアフタッチの方が効くような気がする。ちなみにケナログとアフタッチは第1類。第1と第3の違いは大きいかも。

ちなみにケナログは以前は「医療用」医薬品のくせに、処方箋医薬品という指定を受けていなくて、ドラッグストアで買えてたのに改正薬事法で買えなくなっていた。それが承認を取得し、再び店頭に置かれるようになって、助かっている人が多いみたい。

その他「口唇ヘルペス」用の薬もたくさん出てるけど、どれもヌルイっ!
で、ケナログもアフタッチもアムメタゾンもキライ。キライて言ってる場合じゃないけど、自分なりの治し方があるのだ。

それは、イソジン。(韓国スターのイ・ソジンではありません)
歯医者さんや内科でもうがい薬としてよく処方されるけど、ごくフツーにドラッグストアで買える。おなじみ褐色の臭い液体。。。。成分はポビドンヨードとい物で小学生のころでんぷんを紫色に染める実験に使ったヨード液だね。

それを、綿棒につけ、または指につけて口内炎に直接塗る。

ぬ゛ぉぉぉぉぉ~~~~っっっ


じゅわ~~~~っと熱い感覚。かなり厳しい~~~~…。


これ、劇的に治る。(個人差があるから、気を付けて。)

結局、口内炎(アフタ性口内炎)は、うっかり口の中を噛んだり、ビタミン不足やストレスからきていると言われるけど細菌が原因。そいつを撃退すれば何でもいいのだ。

そんなワケで、大瓶が手放せない。

……ヨードは某国の核兵器攻撃での放射性物質汚染に備えて常備しておくべきでもあるし。(そこ?)

口内炎を「焼く」という表現がぴったりな、勝手な民間治療。
松明を当てられている、または、ランボーが自分で傷口を針と糸で縫うような感覚~~~~~~~~~~~。

もしかしてドM?

あんまり見たくない口内炎の画像はこちら

#59098;「ケナログ口腔用軟膏」をOTC医薬品として発売 ブリストル・マイヤーズ
http://www.yakuji.co.jp/entry15297.html