前回有馬温泉からの記事をお届けしましたが、タイムリーに有馬温泉のお土産をいただきました。なので、前回の余った写真とともに記事を書いてみたいと思います。

地元人はなかなか観光地には出向かないものだし出向いても1回限りが多い物ではないかと思うのですが、有馬温泉は地元のリピータも多いところです。
そういう自分は、と言えば温泉はスキじゃない(熱いし、裸で人に会うのがちょっと...)ので入湯することはありません。もっぱら散策するばかりです。

有馬温泉でも群を抜いて目立つホテル「兵衛(ひょうえ)向陽閣(こうようかく)」のお土産です。
最近ではドラマ「パパドル」のロケ地として地元ではプチ盛り上がりがあったようです。見てないけど。

身ぐるみを剥いでみた。(〃□〃)きゃあ
「丹波黒 しぼり豆」は人気のお土産とのことです。
ちゃんと向陽閣のロゴ入りです。オリジナルのお土産が結構あるみたいです。行ったことはないけど。

向陽閣と言えば関西人の耳について離れないあのTVCMソングではないでしょうか?

最近ではAKBが歌ってます。作曲はナニワのモーツァルト、キダタローさんです。(≧艸≦)

ちなみに、「有馬 兵衛 向陽閣」「琵琶湖温泉 ホテル紅葉」「ホテルニューアワジ」を「関西三大ホテル脳内リフレインCM」と勝手に呼んでいます。
子どものころから聞き続けているのでぜったいにDNA に記憶されてると思います。

琵琶湖温泉 ホテル紅葉

終わりのサビのとこが耳につくでしょ?作曲者は知らないけど。

ホテルニューアワジ

作曲はフリスキーモンプチのCMも手掛ける西浦達雄さん。

と、ゆーことで。長く引っ張りましたが。

さ・ら・に…
身ぐるみを剥いでみた。(〃ω〃) キャァ♪
しわくちゃですー。将来の自分を見た様な気分です!

でもでも、美味しそうでしょ?
表面はしっかり乾いていますがソフトな感触。

原材料はいたってシンプル。
黒大豆と砂糖だけです。なので、素材の良し悪しで味が分かっちゃいますね。

画像で見ると固そうでしょ?
でも半生とまではいかないけど、お魚の干物で言うと一夜干し程度の乾き具合なんです。ドライフルーツって感じかな。シンプルで素朴ながら深い味わい。

控えめで上品な甘さでついつい手が出て食べちゃいます。あま~く炊かれた煮豆を乾燥させたものなのでカロリーはきっと高いと思います。
かといって、フツーの甘納豆みたいな甘さではないし、黒豆は大豆の仲間なのでタンパク質やサポニンが豊富だからヘルシーと言えるよねっ...それってムリヤリ?
皮が口の中で残るかと思ったけど、全然そんなことはありません。中はしっとりと柔らかくて…やっぱり止まりません。
誰か止めて―ぇっΣ(・ω・ノ)ノ!

あっ!どうもごちそうさまでした。(o*。_。)oペコッ


・カロリー:表記無し
・製造:兵衛旅館(神戸市北区)

□甘み指数:-1
■こってり指数:-2

□甘み指数とはグリコ プッチンプリンの甘みを基準値0とし、-5~5の間で甘い系のスイーツを個人的に官能評価したものです。
■こってり指数とはローソン プレミアムロールのこってり度を基準値0とし、-5~5の間で甘い系のスイーツを個人的に官能評価したものです。
∴オリジナルってことにしといてください。(´-∀-`;)



【おまけ記事】

有馬温泉散策、不必要写真集です。..暇つぶしにどうぞ。

兵衛向陽閣のすぐ下にある「ねね橋」は赤くてきれい。
ねね像があり、多くの観光客が写真を撮っています。

ねねさんは、とっても美人です。
ホントにこんな感じだったのかな?ずいぶん今風だと思うけど。

温泉の吹き出してるトコが泉源。いろいろ行ってみました。

これは以前にもご紹介したことのある御所泉源。
以前の記事はこちら

妬(うわなり)泉源。(金泉)
昔、美人が通ると嫉妬してお湯が噴出したそうですが…、

前を通っても噴出しませんでした。
代わりに通りすがりのオッサンにぷっと吹き出されました。(`Д´) ムキー!

天神泉源。(金泉)
神社の境内にあります。
ほわほわと湯気が出てます。
上の方は結構な勢い。

極楽泉源。(金泉)

極楽なんです、たぶんね。(だんだん紹介がいい加減になってきた)

この日はこの煙突が一番勢いよく出てました。
こーゆーフレアとかゴーストとかが写った写真はスキです。

こんな感じで温泉にも入らず泉源めぐりしてきました。次回残った写真をテキトーに見せびらかします。
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! まだあるの?って? 

<( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪



毎度ばかばかしい三択クイズです。


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