♪テケッテ テテテ テケッテ テテテ (キューピー3分クッキングのテーマ)

今日はまくぶくえあにWindows8を入れてみる、そんな手順をごしょうかいしましょう。超長いので、さく~~っとすっ飛ばしちゃって、する~っとスルーしちゃってくださいねぇ。見てくれるとうれしいけど♪。

さて、まずは、材料(1台分)のご紹介です。


  • MacBookAir(2010以降の)……1台

  • USBフラッシュメモリー(8GB以上)……1コ

  • Microsoft Windows 8(インストールDVD)……1枚




【下ごしらえ】


(1)念のために、別のパソコンに「Boot Camp インストールと設定ガイド」をAppleサイトからダウンロードしておく
http://manuals.info.apple.com/MANUALS/1000/MA1559/ja_JP/Boot_Camp_Install-Setup_Late2010_J.pdf

(2)MacBookAirを最新の状態にアップデートしておく
  ちなみに、使用したまくぶくえあはOS10.9.3です。

(3)Apple USB SuperDriveとをMacBookAirに接続してWindowsのインストールDVDをセットしておく


(4)USBメモリをMacBookAirに接続しておく
ブータブルUSBメモリを使っている場合は、あらかじめフォーマットしておいた方がいいみたい。


この時点でデスクトップはこんな感じです。



1:WindowsインストールDVDをインストールできる形に変えちゃいます。


(1)「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動する。


(2)画面左側のDVDディスクを選択し、画面上部の「新規イメージ」をクリックする


(3)「場所」を「デスクトップ」に、「イメージフォーマット」を「DVD/CDマスター」に変更し、後はそのまま(画像の通り)にして、「保存」をクリックする。


(4)ディスクイメージの作成が始まる。時間がかかる。


(5)できたのがコレ。拡張子が「cdr」になっている。


(6)拡張子を「iso」に変更する。「"iso"を使用」を選択する。



2:isoに変えたデータをUSBメモリに入れよう


(1)「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「BootCamp」を起動する。(以前ブームになったビリーとは一切関係なし)


(2)なんかいろいろクドクド聞いてくるから、迷わず読み流して「続ける」をクリック


(3)3か所のチェックはそのままにして「続ける」をクリック


(4)デスクトップに保存したisoデータをUSBに入れていいかどうか聞いてくるので迷わず「続ける」
イメージのところにはデスクトップに保存したisoデータが自動的に表示されているはずだけどもし違っていたら、選択ボタンをクリックして、ちゃんとisoデータを指定する。


(5)「USBの中身が消去されるよ」って脅しをかけてくるので、迷わず、いいとも!で「続ける」をクリック


(6)「選択したドライブをフォーマット中」…待つだけ。このあと「Windows ファイルのコピー中」、「Windows サポートソフトウェアのダウンロード中」と自動的に続く。


(7)最後の「サポートソフトウェアを保存中」...失敗したか壊れちゃったかと不安になる頃、終わる。1時間以上かかったけど、30分くらいって人もいるみたい。


3:まくぶくにWindowsを入れる場所を作ろう


(1)どのくらいの容量をWindowsに間貸しするかを決める、いわゆるパー切り。


(2)どうしていいかわからないときは「均等に分割」を選ぼうと、何某かで読んだけど、ちょっと不安なのでMacを多めに残し、150:100に分割した。


(3)心が決まったら「インストール」をクリックすると分割され、インストールが始まる。



4:Windowsをインストールする


ここからはデジカメでの撮影なので画像が悪いです。しかもにゃんこの体当たり攻撃に気づかず、傾いちゃってますがお許しを。(フォトショで補正する気力は皆無)
(1)Windows8のクリーンインストール画面を何度も見ているので特に珍しくはないけど、成功に近づいた感が出てくる。


(2)Windows8の設定画面がいっちょ前に出てきて、ほほえましい。この後いつも通りごちゃごちゃ聞いてくるけどすべて「前向きな選択」をする。


(3)プロダクトキーを要求してくるので入力する。


(4)なぜかOSを選ばされる。ここは、使用したインストールディスクによって違うみたい。この場合はこのひとつしか選択肢がない。


(5)ライセンス条項を読んだことにして「同意します」をクリックし、前向きな選択である「次へ」を選択する。


(6)どのパーティションにインストールするか聞いてくるので、迷わず「BOOTCAMP」をクリック。違うのを選ぶとMacの部分がなくなるので要注意。(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)


(7)「フォーマット」をクリックすると、「ホントに消しちゃっていいの?」と念押ししてくるのでまよわず「OK」。


(8)Windowsさんが、何かいろいろやってくれてる間、お風呂にでも入って待つ。(十分入る時間は余裕である)


(9)見慣れた田んぼの「田」...。



5:Windowsの設定


(1)「PCの設定」迷うような内容はないと思うけど…。


(2)サインイン、英数はそのまま入力できる。入力中にカーソル付近に表示される「A」をクリックすると全角に切り替えられる。


(3)はい、こんにちぁ。この辺の作りはMacOSやiOSをを軽くパクってますが…。


(4)ただひたすら待つ。待てば海路の日和あり。


(5)最後の処理とのたまって、ユーザーに期待させておいて「あと、もう少しです」って…なんか小バカにされた感が…




5:Windows上で使うBootCampを設定する


(1)画面が落ち着くと自動的に「BootCamp」インストーラーが表示されるので「次へ」をクリック


(2)サクッと使用許諾に同意して「次へ」をクリック


(3)いろんなもののドライバが自動的に読み込まれる。


(4)キーボードとかのドラバもここでインストールされる


(5)「BootCamp」の設定はこれで、ほぼおしまい。


(6)再起動の許可を求めてくるので、素直なよい子は「はい」を。


(7)ここへ至るまでに、何度も自動的に再起動するけど、何の心配もいりません。


(8)何度見てもよくわからない、ログインに続く画面...京都タワーっぽい。


(9)パスワードを入れてログイン


(10)でた。後は無線LANの設定をして、Updateをかけて8.1まで上げれば完了。おちゅかれ様


全部で4時間くらいかかったかもです。( ´Д`)=3 フゥ

Macで、おなじみにジャ~ンっていうMacの起動音が鳴ってWindowsが出てくるのっWindowsのプライドをこっそりと傷つけてるようで…おもしろい。(え?感想そんだけ?)