すでにTwitterなどでご存知の方もあると思いますが、年末に古参のMac G4が天寿を全うしました。OS9が起動する最後の機種でちょっと貴重だったのですが、最近はOld Macとのやり取りもほとんどなく、デュアルにしてあるOS10でしか使用していませんでした。おまけにiMacとMac Book Airもあるのでほぼ倉庫となってるし、起動しなくなってもそれほど仕事や私用に影響はありません。
ただ、初代のiMac(Revision2-ボンダイブルー)のHDDの内容も丸ごとも入っていたので、自分自身のMacとゆーかMacと歩んできた人生がほぼ詰まってるってゆーことなんです。(そうか?)

HDDだけ取り出してあとは処分ってことにしようかと思っていますが、これに使っていたディスプレイの行き所について考えてみました。
今はもうないメーカー、WestinghouseのL2610NWという機種で、その前に使っていたApple Cinema Displayと比べると画面がギラッとするので好きじゃないんだけど、HDMIポートがついてるので、寝室でDVDとか見るのに使えそうだという結論に至りました。(画像は南米大河よりお借りしました

そういうわけで、前置き長すぎましたが、祖父からお荷物が届きました。
ビッグカメラ・コジマ・ソフマップ...書かれている順番が最後です。

身ぐるみを剥いでみた。(〃д〃)きゃ~♪
BDP-S1200、SONYのBD・DVD再生専用プレイヤーです。
(*ΦωΦ) 「It's a SONY.」 また無駄遣いかにゃ?

さらに身ぐるみを剥いでみた。(〃д〃)きゃ~♪
電池も「It's a SONY.」...なんかうれしいぞ!

小さいのです。B5くらいのサイズです。
フロントがななめ下がりのデザインになってておしゃれな感じです。安くてもやっぱり「It's a SONY.」

再生専用なので、とってもシンプル。
今回の目的のHDMIの他にLANポートがついています。
ディスプレイからの音声出力がどんなものなのかよくわからなかったので、プレイヤーを買う前にSONYに問い合わせてみたのですが、デジタル同軸入力ができるのでそれに合ったスピーカーをつなげばいいそうです。ちなみに、SONYでの製造及び取り扱いは無し。

HDMIケーブルとLANケーブルをつないで電源を入れるとすぐに使える状態になります。
クロスメディアバーはプレステとかPSP使ってる人にはおなじみですよね。あっ、Vaioのマルチメディアのメニューとかもこんなだよね。

Youtubeとか無料の動画や、契約していればhuluの動画も見れちゃうしとにかく操作がシンプル。
ファームウェアのアップデートもネットワークで自動更新できちゃいます。これって、無線もできるのかなー。

画面を撮影したものだとダメダメな画面に見えるけど、26インチで見るには十分キレイだと思います。
当面、音声はディスプレイの見えないところに格納されているとゆー30wのスピーカーでしのぎます。

これで、映画見ながら寝落ち三昧決定。(*´▽`*)

製品についての詳しくは…
#59098;BDP-S1200(SONY製品情報)
http://www.sony.jp/bd-player/products/BDP-S1200/