【予約】 スフィンクス 萩尾望都

思い出を切りぬくとき


12月に新刊出るよ。とりあえずリンク。

「思い出を切りぬくとき」以前にあんず堂から出版されていたものと同じで出版社が変わっての再販と思うけど、Amazonの古本が5000円を超えていてびっくりした。

情報は楽天ブックスより以下コピー
【内容情報】(「BOOK」データベースより)



萩尾望都、漫画家生活40周年記念!20代の頃の貴重なエッセイ27本を収録。



【目次】(「BOOK」データベースより)



1 のちの想いに(しなやかに、したたかに/秋の夜長のミステリー/名前というもののあれこれ/人の往来/日本語は論理的なのか/清く正しく美しい場合/作家と編集の間には/思い出を切り抜くとき)/2 風をおどるひと(モーリス・ベジャールの『近代能楽集』/ファウストの謎/バリシニコフについてのおしゃべり)/3 初めてのものに(アニメーション・ベスト5/私をビックリさせた映画『第三の男』/海色のびいどろ玉と魔女のひとりごと/お砂糖抜きの紅茶は“本当の味”がするんです/ホットコーヒーの話/少女漫画の新しい波・波・波/ホッチキス片手に手作りのアンソロジー/パリの「流れ星ホテル」に泊まったとき/ヨーロッパ、ステーキめぐりでこけた話/ピカソ美術館/お酒の話/子ギツネの話/白ケムシの話/猫マクラ物語/仕事中断の苦しみについて/性善説と性悪説の話)/私と他者



【著者情報】(「BOOK」データベースより)



萩尾望都(ハギオモト)
1949年、福岡県生まれ。1972年より「別冊少女コミック」で連載が始まった『ポーの一族』が大ヒット。1976年、『ポーの一族』で第21回小学館漫画賞を受賞。1997年、『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞。2006年、『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)