寒い日の午後は、心も体もほっこり暖まる飲み物が欲しくなりますよね。（記事冒頭から強引な誘導...）
突然ですが、ここで用語の解説です。
「チャイ」って何？
最近インド料理店があちこちに増えてきて、ご存知の方も多いと思いますが、紅茶とミルクとスパイスを鍋で煮込んで作る、ミルクティーのことです。インドやネパールなどでごくフツーに飲まれている紅茶（しかも超甘い！）です。紅茶葉は、アッサムという種類のCTCを使うことが多く、スパイスは、カルダモンやシナモンやジンジャーなどを使ったものが一般的です。
「アッサム」って？
ダージリンやニルギリと並んで、インド３大紅茶の1つです。 お茶の中でもアッサムという種類は大型の茶葉で生産性が高く、水色も味わいも濃厚でミルクティーに最適です。
「CTC」って？
Crush（潰す） Tear（粉砕） Curl（丸める）の略。細かくしてコロコロに丸めたタイプの茶葉のことです。
細かくすることにより、紅茶が抽出しやすくなり、味が濃くなってコクがでるので、ミルクティーに最適というわけなのです。
と、予習ができたところで。本日の主役「チャイ」です。
「シナモン・アップル・チャイ」、と聞いただけでスイーツな感じがアリアリ。
当然ですが、シナモンNGな方にはおすすめできません。
いけませんね～（by叱るGENJI）
身ぐるみを剥いでみた。(／▽＼)きゃー♪
封を切った瞬間の濃厚なりんごとシナモンの香りときたら、もう例えようがありません。
(´▽｀)はぁぁ・・♪(うっとり)
小鍋にお湯と茶葉を入れて、沸騰したところにミルクを注いで再び沸騰という入れ方が一般的なんだけど。
1杯だけ作るのはこうやってます。
１、カップにざざ～ぁっと茶葉（画像では7g）を入れて3分の1くらいまでお水を入れてレンジにかけチャイます。沸騰したら取り出して、ミルク（使用しているのは低脂肪乳）をカップの8分目位まで入れてもう一度チンします。材料をポットじゃなくてカップに入れるところがミソです。
ちなみに、茶葉の乗ったお皿に残ってる粉は、シナモンパウダーじゃなくて茶葉から出たものです。
CTC茶葉が鳥そぼろに見えちゃった人は左手で挙手、何か生き物のウン○に見えちゃった人は右手で挙手願います。(o゜◇゜)ノあぃ
２、茶漉し付ポットでこします。
３、最後の1滴まで入れチャイます。
インドやネパールだと、ビックリするくらい大量のお砂糖（ティースプーンで5～8杯くらい）を入れチャイますが、お好みでイイと思います。はちみつなんかだとさらにアップルパイっぽくなるかな。
でもでも、一番のオススメは「練乳」です。練乳をティースプーンに1杯程度入れることで…ネ申…になります。（おおげさ！）ふわっと甘くて、ミルクの濃い～感じが、たまりません。
まぁ、練乳ズキではとてもじゃないけど吟遊詩人41様の足元にも及びませんけどね。
ε- (´ー`*) フッ（吟様のブログはこちら）
チンして作っても煮だしても、全然シブくないのです。これってCTC系の茶葉に言えることかもしれないけど、やっすいヤツだと水色が真っ黒に出てエグミも出ます。
フォションをはじめとするアップルティー、もしくはアップルティーにミルクを入れたモノとは全然違った味わいです。フォションがみずみずしくフレッシュなアップルの香りだとしたら、こちらは火を通した焼りんごっぽいまろやかなりんごの香り。酸味が少ないというか…香りなのに酸「味」っていうのも変だけど。
チャイなので、スパイスとしてシナモンが入っていますが、こちらもマイルド。ニッキやシナモン特有の鼻に来る刺激が穏やかです。（無いとは言わないよー。）
紅茶自体の香りは薄め（ってゆーか、アップルとシナモンが濃いのだ。）ですが味わいは濃厚です。
ミルクで煮だしてこそ完成される極上の飲むスイーツをどうぞ。
おひとり様用ティーセットが便利です。
毎度ばかばかしい三択クイズです。
こちらの解答欄はソネブロの方はもちろん、ソネブロ以外の方のコメントも書けますので、足あと代わりに、よろしければご参加くださいね。
ちなみに、ツイッターでは朝に配信してるので朝の三択で「あさんたく」です。
突然ですが、ここで用語の解説です。
「チャイ」って何？
最近インド料理店があちこちに増えてきて、ご存知の方も多いと思いますが、紅茶とミルクとスパイスを鍋で煮込んで作る、ミルクティーのことです。インドやネパールなどでごくフツーに飲まれている紅茶（しかも超甘い！）です。紅茶葉は、アッサムという種類のCTCを使うことが多く、スパイスは、カルダモンやシナモンやジンジャーなどを使ったものが一般的です。
「アッサム」って？
ダージリンやニルギリと並んで、インド３大紅茶の1つです。 お茶の中でもアッサムという種類は大型の茶葉で生産性が高く、水色も味わいも濃厚でミルクティーに最適です。
「CTC」って？
Crush（潰す） Tear（粉砕） Curl（丸める）の略。細かくしてコロコロに丸めたタイプの茶葉のことです。
細かくすることにより、紅茶が抽出しやすくなり、味が濃くなってコクがでるので、ミルクティーに最適というわけなのです。
と、予習ができたところで。本日の主役「チャイ」です。
「シナモン・アップル・チャイ」、と聞いただけでスイーツな感じがアリアリ。
当然ですが、シナモンNGな方にはおすすめできません。
いけませんね～（by叱るGENJI）
身ぐるみを剥いでみた。(／▽＼)きゃー♪
封を切った瞬間の濃厚なりんごとシナモンの香りときたら、もう例えようがありません。
(´▽｀)はぁぁ・・♪(うっとり)
小鍋にお湯と茶葉を入れて、沸騰したところにミルクを注いで再び沸騰という入れ方が一般的なんだけど。
1杯だけ作るのはこうやってます。
１、カップにざざ～ぁっと茶葉（画像では7g）を入れて3分の1くらいまでお水を入れてレンジにかけチャイます。沸騰したら取り出して、ミルク（使用しているのは低脂肪乳）をカップの8分目位まで入れてもう一度チンします。材料をポットじゃなくてカップに入れるところがミソです。
ちなみに、茶葉の乗ったお皿に残ってる粉は、シナモンパウダーじゃなくて茶葉から出たものです。
CTC茶葉が鳥そぼろに見えちゃった人は左手で挙手、何か生き物のウン○に見えちゃった人は右手で挙手願います。(o゜◇゜)ノあぃ
２、茶漉し付ポットでこします。
３、最後の1滴まで入れチャイます。
インドやネパールだと、ビックリするくらい大量のお砂糖（ティースプーンで5～8杯くらい）を入れチャイますが、お好みでイイと思います。はちみつなんかだとさらにアップルパイっぽくなるかな。
でもでも、一番のオススメは「練乳」です。練乳をティースプーンに1杯程度入れることで…ネ申…になります。（おおげさ！）ふわっと甘くて、ミルクの濃い～感じが、たまりません。
まぁ、練乳ズキではとてもじゃないけど吟遊詩人41様の足元にも及びませんけどね。
ε- (´ー`*) フッ（吟様のブログはこちら）
チンして作っても煮だしても、全然シブくないのです。これってCTC系の茶葉に言えることかもしれないけど、やっすいヤツだと水色が真っ黒に出てエグミも出ます。
フォションをはじめとするアップルティー、もしくはアップルティーにミルクを入れたモノとは全然違った味わいです。フォションがみずみずしくフレッシュなアップルの香りだとしたら、こちらは火を通した焼りんごっぽいまろやかなりんごの香り。酸味が少ないというか…香りなのに酸「味」っていうのも変だけど。
チャイなので、スパイスとしてシナモンが入っていますが、こちらもマイルド。ニッキやシナモン特有の鼻に来る刺激が穏やかです。（無いとは言わないよー。）
紅茶自体の香りは薄め（ってゆーか、アップルとシナモンが濃いのだ。）ですが味わいは濃厚です。
ミルクで煮だしてこそ完成される極上の飲むスイーツをどうぞ。
おひとり様用ティーセットが便利です。
毎度ばかばかしい三択クイズです。
こちらの解答欄はソネブロの方はもちろん、ソネブロ以外の方のコメントも書けますので、足あと代わりに、よろしければご参加くださいね。
ちなみに、ツイッターでは朝に配信してるので朝の三択で「あさんたく」です。