いただきました。
香港のお土産です。

身ぐるみを剥いでみた。(>▽<)きゃー♪
まずは外套から。(外套って、昔の小説以外で聞かない言葉だよね。)
「茉莉珍珠」、ジャスミンティーです。大スキです!

ちょうど、350mlのペットボトルを入れるのによさそうなバッグの中にかなりしっかりした固い箱が入ってます。
詳しくはわからないけど、「TEA HOUSE 逸茗香」と言うのは香港では有名なお茶屋さんらしいです。読み方もよく分かりません。
箱の側面にお茶の煎れ方が書いてあります。

さらに、身ぐるみを剥いでみた。(〃ω〃) キャァ
金ぴかです。マヴスィーーーー!(оДо)ピカー
ぎゅっと真空パックになってるのですが、中にポコポコした丸いものがたくさん詰まってる感じです。

もっともっと、身ぐるみを剥いでみた。w(* ̄Д ̄*)wワオッ!!
コロコロ。
すっご~~~~くいい香り。これまで飲んだティーバッグっていったい...(-_-;)

手作業でたくさんの工程を経て作られるお茶らしいです。なんでもひとつづつ手で丸めてるとか…。
北海道のお土産用マリモも中国やロシアのそこらへんのフツーの藻をコロコロに丸めて作ってるって聞いたことがあるけどそれって、このジャスミンパールの技術の応用かも。


せっかくのお茶なので、専門家の意見を聞きつつ…。
  ↓ 



煎れてみましたっ!
くるんくるんの茶葉がゆる~~く開いてきます。茶葉は長細くて案外と毛深いのです。(/▽\)きゃっ

毛深いのは新芽の証。
インパクトのある香りと渋みのないすっきりとフレッシュで甘味のある味わいです。(まぁ、バカ舌のわたしが言うのもなんですが...)
色ヨシ、香りヨシ、味ヨシの素敵なお土産でした。

ジャスミン(ティー)と聞くと、すぐに「杏里」を連想するわたしはやっぱり昭和な人間です。(平成な人はディズニーを連想します)

ごちそうさま<(_ _)>