◇テーブルフォトレッスン|LUMIXフォトスクール参加レポ|Panasonic|パナソニック [ └写ガール活動]
去る2016年3月5日、LUMIXフォトスクールに参加してまいりました。その名の通り、PanasonicのLUMIXブランドのデジカメユーザーに提供されているカメラ講座です。(LUMIX一眼カメラ対象)←このフレーズはコピペなので、だいたいいつでも同じ。
習ってばっかりでザル頭とぶち切れ運動神経ではさっぱりこんです…。
知らない間に本体のファームウェアがバージョンアップしてて、「フォーカスセレクト」という機能が追加され、「あとからフォーカス(ピント位置)が変えられる」ってことになったみたいです。
「4K PHOTO」と「空間認識AF技術」をモニョモニョっとやった機能らしいです。
空間を認識して、フォーカスポイントを瞬時に算出し、30コマ/秒でフォーカスを移動しながら撮影するそうです。
まぁ、ざっくりいうと、いっぺんにいろんなとこにピントを合わせた写真をいっぱい撮っちゃってあとから好きなやつが選べるってことです。1枚の写真でピントが後で変えれるとゆーことではないのでメモリめっちゃ使います。
さっきダウンロードしてみましたがまだ試していません。最近LUMIXのTVCMで紹介されています。
話がそれてしまった…。
総勢9名。女性ばっかりかなぁと思ってたら以外にも男性が多めでした。なぜか赤チェックシャツ男子が3名(画像では2名しか写ってませんけど)。赤チェック、流行ってるの?
メニューは次の通り。
(1)スイーツや料理を撮るテーブルフォトのコツ(セッティング・構図)
カフェ編
おうち編
●●なスイーツを撮る
(2)スイーツを使った実習
「お菓子のCMプロデューサーになった気分で作品を作る」
(3)撮影した写真の講評会
講座内容をサクッとまとめると
・カフェでは横に窓のある席を選ぶ
・ホワイトバランスと露光補正で白く明るく
・アングルを工夫して高さやボリューム感を出す
ギュッとまとめる
画面に納めずはみ出す
積み上げる
・パッケージやラベルと撮る
・テカリ、中見せ、背景色
・美味しそうに見えるアングルは45度
では、撮影実習。
「お菓子のCMプロデューサーになった気分で作品を作る」というテーマなので
主役を考えて、シーンを想定し、イメージに合った小物を添えて撮影します。
テーブルにいろいろなスイーツや食器が沢山用意されています。
ここから好きなものを取って盛り付けて撮ります。
スイーツの撮り方も構成も人それぞれ。
オシャレ人はオシャレに。クールな人はクールな感じで。
わたしはというと、人間ウォッチングしてしまったりして、なかなかまとまらずにフラフラととりとめもなく…
なんか。うまくいかないー。
お隣の人はわんこのオブジェがお菓子をお預けされてるみたいにかわいく撮ってるし、その向こうの人はにゃんこのオブジェを組み合わせてその欲しがってる様子が伝わってくるし…。
その一方で、
あーでもない
こーでもない
と、これじゃいつも家で撮ってる感じと何ら変わんないし…と、悶々。
こんなのが気になっちゃう。
マシュマロの突起。
あー、これどう?
ハートチョコに爪をひっかけちゃったみたいで傷ついています。まさしくハートブレイクやんー。
「社会から受けた心の傷を。」(by ぐでたま)
窓の外に夕日がさしてきて、こんな感じで。
タイトル:「摩天楼の芽ばえ」
Panasonicのスタッフさんのサポートのおかげで何とか撮れました。
あとで、先生に手前にレフ板を置けばよかったかもとアドバイスされました。
寅貝先生の会はたいてい講評会があります。(1度は迷子になったので、参加できていません。)
他の受講生の方の作品を目の当たりにして、落ち込むやら反省するやらテンション下がるやら…とにかく勉強になります。
ミニャさんお上手です。本当に素人?って感じです。
お一人だけなぜかコンデジの方がいらっしゃいましたが、レイアウトや配色が、とにかく!とにかく!すっごく、すっごく、すっご~~くお上手でびっくりしました。
こんなにきれいに撮れるならデジイチじゃなくてもイイやん!って感じです。
ちなみに、ドーナツの断面を顔に見立てたのは気泡が顔っぽく見えていたからです。
そのままで何枚か撮ったけど顔感が出なかったので、デコレーションに使う銀色のアザランを埋め込んで目に見立てました。口になってるのは「世界一小さい金平糖」だそうです。いっちょ前の金平糖でちゃんとギザギザがあるの。
結局センスなんです。
毎回、納得のいく写真が撮れない理由が「いつもあと一歩のツメで手を抜いてしまっていい加減にテキトーにシャッター切ってしまう」とわかっているんだけど、そこんとこがなかなか直せない…。
具体的に言うと
・フレームの全体を見ていない
・レイアウトが雑
・明るさが被写体のイメージにあっていない
・被写体に対する角度が悪い
・ぶれてる
・深みがない
ようするに、「ちゃうんちゃう?」ってことなんだよねーー。
最後に。
タイトル:「エンリョのカタマリ」
残ったお菓子はお持ち帰りさせていただきました。ごちこうさま。
(小声)ドーナツめっちゃ甘かった!これまで食べてきたドーナツの中でもナンバーワンでした。ドーナツの甘納豆みたい。
今回の講師の寅貝先生は、以前迷子になってしまったときもご担当してくださった、写真の技術はもちろん、超愛くるしいルックスが印象的な先生です。カワイイおねぃさんは大好き!(オヤジかっ)
先生、スタッフさん、ルミ友のミニャさん、お世話になりましたです。
解散後に、前を通るといつも90分以上待ちのキルフェボンの待ち時間が45分だったので思い切って並んでみました。
一度フルーツタルト食べてみたかったのーー!
店内もかわいいんだけど、おひとり様なので隅っこの方のせま~い席に通されました。
カメラを構えられないくらい狭いです。
本日の講習の自主トレなんて無理。
フレッシュでサクサクでめっちゃくちゃ美味しかったです。お持ちかえりじゃ得られないサクサク感!4ピースくらいはいけちゃいますよ。
あ~~しあわせっ♪
2016 ホワイトデー期間限定「桃のババロアとイチゴのタルト」
販売期間:3月1日から3月14日
「桃の香り豊かなババロアに甘酸っぱいイチゴをタルト一面に飾りました。新鮮なイチゴの果汁となめらかな舌触りのババロア、ブルーベリーの爽やかな酸味が一口ごとに広がります。華やかなデコレーションはホワイトデーにもぴったりです。」キルフェボンサイトより
piece:874円/whole(25cm):8,316円
習ってばっかりでザル頭とぶち切れ運動神経ではさっぱりこんです…。
知らない間に本体のファームウェアがバージョンアップしてて、「フォーカスセレクト」という機能が追加され、「あとからフォーカス(ピント位置)が変えられる」ってことになったみたいです。
「4K PHOTO」と「空間認識AF技術」をモニョモニョっとやった機能らしいです。
空間を認識して、フォーカスポイントを瞬時に算出し、30コマ/秒でフォーカスを移動しながら撮影するそうです。
まぁ、ざっくりいうと、いっぺんにいろんなとこにピントを合わせた写真をいっぱい撮っちゃってあとから好きなやつが選べるってことです。1枚の写真でピントが後で変えれるとゆーことではないのでメモリめっちゃ使います。
さっきダウンロードしてみましたがまだ試していません。最近LUMIXのTVCMで紹介されています。
話がそれてしまった…。
総勢9名。女性ばっかりかなぁと思ってたら以外にも男性が多めでした。なぜか赤チェックシャツ男子が3名(画像では2名しか写ってませんけど)。赤チェック、流行ってるの?
メニューは次の通り。
(1)スイーツや料理を撮るテーブルフォトのコツ(セッティング・構図)
カフェ編
おうち編
●●なスイーツを撮る
(2)スイーツを使った実習
「お菓子のCMプロデューサーになった気分で作品を作る」
(3)撮影した写真の講評会
講座内容をサクッとまとめると
・カフェでは横に窓のある席を選ぶ
・ホワイトバランスと露光補正で白く明るく
・アングルを工夫して高さやボリューム感を出す
ギュッとまとめる
画面に納めずはみ出す
積み上げる
・パッケージやラベルと撮る
・テカリ、中見せ、背景色
・美味しそうに見えるアングルは45度
では、撮影実習。
「お菓子のCMプロデューサーになった気分で作品を作る」というテーマなので
主役を考えて、シーンを想定し、イメージに合った小物を添えて撮影します。
テーブルにいろいろなスイーツや食器が沢山用意されています。
ここから好きなものを取って盛り付けて撮ります。
スイーツの撮り方も構成も人それぞれ。
オシャレ人はオシャレに。クールな人はクールな感じで。
わたしはというと、人間ウォッチングしてしまったりして、なかなかまとまらずにフラフラととりとめもなく…
なんか。うまくいかないー。
お隣の人はわんこのオブジェがお菓子をお預けされてるみたいにかわいく撮ってるし、その向こうの人はにゃんこのオブジェを組み合わせてその欲しがってる様子が伝わってくるし…。
その一方で、
あーでもない
こーでもない
と、これじゃいつも家で撮ってる感じと何ら変わんないし…と、悶々。
こんなのが気になっちゃう。
マシュマロの突起。
あー、これどう?
タイトル:「Heart hurts」
ハートチョコに爪をひっかけちゃったみたいで傷ついています。まさしくハートブレイクやんー。
「社会から受けた心の傷を。」(by ぐでたま)
窓の外に夕日がさしてきて、こんな感じで。
タイトル:「摩天楼の芽ばえ」
Panasonicのスタッフさんのサポートのおかげで何とか撮れました。
あとで、先生に手前にレフ板を置けばよかったかもとアドバイスされました。
寅貝先生の会はたいてい講評会があります。(1度は迷子になったので、参加できていません。)
他の受講生の方の作品を目の当たりにして、落ち込むやら反省するやらテンション下がるやら…とにかく勉強になります。
ミニャさんお上手です。本当に素人?って感じです。
お一人だけなぜかコンデジの方がいらっしゃいましたが、レイアウトや配色が、とにかく!とにかく!すっごく、すっごく、すっご~~くお上手でびっくりしました。
こんなにきれいに撮れるならデジイチじゃなくてもイイやん!って感じです。
ちなみに、ドーナツの断面を顔に見立てたのは気泡が顔っぽく見えていたからです。
そのままで何枚か撮ったけど顔感が出なかったので、デコレーションに使う銀色のアザランを埋め込んで目に見立てました。口になってるのは「世界一小さい金平糖」だそうです。いっちょ前の金平糖でちゃんとギザギザがあるの。
結局センスなんです。
毎回、納得のいく写真が撮れない理由が「いつもあと一歩のツメで手を抜いてしまっていい加減にテキトーにシャッター切ってしまう」とわかっているんだけど、そこんとこがなかなか直せない…。
具体的に言うと
・フレームの全体を見ていない
・レイアウトが雑
・明るさが被写体のイメージにあっていない
・被写体に対する角度が悪い
・ぶれてる
・深みがない
ようするに、「ちゃうんちゃう?」ってことなんだよねーー。
最後に。
タイトル:「エンリョのカタマリ」
残ったお菓子はお持ち帰りさせていただきました。ごちこうさま。
(小声)ドーナツめっちゃ甘かった!これまで食べてきたドーナツの中でもナンバーワンでした。ドーナツの甘納豆みたい。
今回の講師の寅貝先生は、以前迷子になってしまったときもご担当してくださった、写真の技術はもちろん、超愛くるしいルックスが印象的な先生です。カワイイおねぃさんは大好き!(オヤジかっ)
先生、スタッフさん、ルミ友のミニャさん、お世話になりましたです。
解散後に、前を通るといつも90分以上待ちのキルフェボンの待ち時間が45分だったので思い切って並んでみました。
一度フルーツタルト食べてみたかったのーー!
店内もかわいいんだけど、おひとり様なので隅っこの方のせま~い席に通されました。
カメラを構えられないくらい狭いです。
本日の講習の自主トレなんて無理。
フレッシュでサクサクでめっちゃくちゃ美味しかったです。お持ちかえりじゃ得られないサクサク感!4ピースくらいはいけちゃいますよ。
あ~~しあわせっ♪
2016 ホワイトデー期間限定「桃のババロアとイチゴのタルト」
販売期間:3月1日から3月14日
「桃の香り豊かなババロアに甘酸っぱいイチゴをタルト一面に飾りました。新鮮なイチゴの果汁となめらかな舌触りのババロア、ブルーベリーの爽やかな酸味が一口ごとに広がります。華やかなデコレーションはホワイトデーにもぴったりです。」キルフェボンサイトより
piece:874円/whole(25cm):8,316円
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