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☆VOCALOIDをたのしもう Vol.4 初音ミク体験版でお試し ヤマハミュージックメディア(1) [本(PCマニュアル)]

ぃえ…、ちょっと、こーゆー萌系は趣味じゃないんだけど。(確かに可愛いが)
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ボーカロイドってどんなのかなぁと思って買ってみた。でも、持ってるだけでオタクのレッテルを貼られてしまいそうな表紙なので世界最大の南米の河で入手。出版は開発元のヤマハ関連でもあるヤマハミュージックメディア。

VOCALOIDとは、ちょっと前からそのスジの人たちの中ではかなり定評のあるDTM系ソフト。声優さんの声をサンプリングして合成した歌声の音源。ボーカル音源とゆーらしい。

簡単に言えばメロディーと歌詞を入力すればミク様が歌ってくださるという画期的なソフトなのだ。(なぜ様付け?)

YouTubeなんかではVOCALOIDの代表格「初音ミク」様の歌声が高らかに響き渡っている。
ちなみに、説明するまでもないと思うけど「初音」は「はつね」と読む。IME2007でも一発変換できる今や常識的な苗字なのだ。

さっそく、付録のCDを入れてお試しミクさまをインストール。
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CDもラブリーなイラストだぞ。[かわいい]
とりあえず、入れたのは「SF-A2開発コードmiki体験版」とゆーやつ。ミク様ではないようだ。(個人的にmiki様でもミク様でもどっちでもいい。)
編集データの保存ができないし14日しか使えないから、めったやたらスケジュールの忙しいときに入れちゃうとあっという間に体験期限が切れてしまうから慎重にね。
14日たったらmiki様をアンインストールして、ミク様を入れると14日使えるらしい。

さっそく起動。ウィンドウの左端(画像の白い部分)がピアノの鍵盤になっている。(グリーンの部分は分かりやすいように画像を加工してあります。)
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そこんとこの画像を横にしてみるとよくわかる。
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こーゆー類のソフトは大抵こんなウィンドウになっている。

今回は、このウィンドウに音符を入力するという方法でメロディーを作ってみる。

ツールバーにある鉛筆のマークを選択して、鍵盤のならび(シーケンストラック)をドラッグすると音が入力される。
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長くドラッグすると拍数が長く入力される。最初は全部「あ」という発音。この黄緑色のトコロが音符ということになりメロディーが構成される。
初めてなのでとりあえず、トラックはひとつだけでメロディーもテキトーに「きらきら星」を途中まで入力してみる。

メロディーが入ったら音符を右クリックして歌詞を入力する。
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1個の音符に1音の歌詞を割り当てる。
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ひと通りできたら、ウィンドウの上にある左向き△をクリックすると演奏が始まる。

何も考えないでとにかく歌詞を流し込むとこんな感じに仕上がる。


ちょこっと発音に問題があるけど、これは子音を打ち込んだり、アクセントやビブラートを変更したり、いろいろ機能を駆使することで慣れた人なら簡単に解決するらしいぞ。
雑音ファイルで失礼しました。こ~んなへぼファイルは達人の皆さんからすればケッって感じなんだろけどね。[わーい(嬉しい顔)]

この次は、すでに出来上がっているMIDIから音符を読み込んでみたいと思う。(次っていつになるかは分かんないけど…[あせあせ(飛び散る汗)]

なかなか、面白いソフトだね。同じようなソフトで無料ボーカロイドの「歌声合成ツールUTAU」から始めてもいいかもね。

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VOCALOIDをたのしもう Vol.4 (DVD-ROM付) (ヤマハムックシリーズ 48)

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  • 作者: 大宝 博
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2010/03/20
  • メディア: ムック

☆速効!パソコン講座ワード2007 [本(PCマニュアル)]

う~ん。教本としてはまず無理だなぁ。これ。
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機能の説明に結構ヌケがある。
意図的なものなのかもしれないけど、もしそうならその意図がわかんない。

たとえば、「文字を修飾する」っていう項。

文字書式段落という言葉が全く割愛されているのは、まだパソコンに慣れない初心者の人にはとっつきやすいかもしれない。
けど、古くからのOfficeに慣れ親しんだ人や、MOSなどの資格取得を目的とする人には向いていない表現。ってか、この本自体、そういう人が見るものでない、という前提で書かれているのだと思うけど。

この項をさらっと通して見てみると、なかなかいいような印象を受ける。
でも、じっくり見ると「なんじゃそれっ?」ってところがある。
中見出しに「文字の種類や大きさを変更するには…[フォントの変更/太字・斜体]」とあるにもかかわらず、1~3の手順で説明しているのは「フォントの変更」のみ。
太字と斜体に関しては何の説明もない。
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斜体に関しては後のページの「POINT」で「その他のスタイルや文字飾り」の一部で紹介されているが、そしたら何でその前の見出しのところに「斜体・太字」と明記しておいて、その場で紹介されていないのかが謎。

かと思えば上級テクニックのところで「ドロップキャップ」などの使い慣れた人が知ってると面白いけれど、一般的な教本ではあまり説明されていないことの多い機能が載っていたりする。

作者の気まぐれかな?
なんか片手落ちな感じも否めない。

なんかのダイジェスト版みたい。「なんかって何?」って言われると具体的に思い出せないけど、「全機能○○」とか「○○大全」とか…。
…うっすい本なら、ダイソーの本にも近いといえなくもないな。CDがついてるとこは上等って?

その付録のCDに入っているテンプレートも何となくデザインが古っぽい。フリーなのでこの程度なんだろうか。いや、タダ(Free)じゃないはず。530円の内訳のどこかにこのデザインの金額が入っているはず。

にしても、たった530円でこれだけの情報を得られるのならおトクかもしれないが、この一冊で全てと思うと大きな落とし穴があるぞ!と思わす本だった。

全体的なデザインも今風。レイアウト、文字の大きさやコントラストは初心者、シニアの方を十分カバーできるんじゃないのかなと思う。

この本、作った人ごめんなさいね。


☆ひと目でわかるWindows7 ホーム編 [本(PCマニュアル)]

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ひと目でわかるWindows7 ホーム編 日経BPソフトプレス(左)
中身はこんな感じ。
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マニュアル本に慣れた人なら、どこに自分の求めるトピックがあるのかすぐに見つけることができるような目次構成とページレイアウト。
誌面がA5変型判と小さいので、画像中の文字や内容がやや判別しにくい部分もある。
位置や雰囲気さえわかればいいので使用に支障はないんだけど、そういうところに限って何だかついつい目を細めて字を読もうとしてしまう。

1件のトピックは1~4ページにまとめられて、操作手順は短くわかりやすい文章で解説してある。全頁がフルカラーできれいに仕上がっている。

さらに応用した使い方へのアプローチを記したヒントや注意点、用語解説なども随所に掲載されているので小ネタとしての情報もたくさん習得できる便利な一冊。



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