◇瑠璃光院 (2016年)|京都|八瀬大原 [ └写ガール活動]
11月22日の午後、ふと時間が開いたので、かねてから行ってみたかった京都の瑠璃光院の「秋の特別拝観」に行って来ました。近年人気の紅葉狩りスポットです。公式サイトの写真があまりにも美しくて…。
八瀬瑠璃光院公式サイト→こちら
到着まで2時間くらいですが、この2時間のお出掛けって出不精人には大旅行なのです。お昼ちょっと前に出かけて1時半ごろ京都駅につきました。
そこから市営バスを使って出町柳駅で降り、叡山電鉄に乗って八瀬比叡山駅口から瑠璃光院は歩いて5分ほどです。
2時ごろ到着の予定だったけど、思ったよりバスが遅れたので、八瀬比叡山駅口に到着したのは2時30分くらいでした。
阪急と京阪を乗り継いで出町柳に出た方が早かったかもしれません。
いざ到着してみると、まさかの入場規制…。1時間以上待ちです。
一瞬どうしようかなぁと思ったけど、せっかく来たんだし、頑張って並ぶことにしました。
整理券の色で何か区別しているみたいでした。
山門前に行列がズラーリとできてて、すでに入場した人たちが写真を撮っていました。レンタル着物を利用して観光している人(内外どちらの観光客も)が多くみられて、さすが京都って感じです。
どこか写真を撮ろうと思っても絶対にだれか知らない人がフレームインしてきます。
だって観光地だもの。
この看板がななめになってるところが気なります。
これ、まっすぐ直したらダメなのかぁ。
ようやく山門の中に入れたけど、まだまだ並びます。
靴袋を渡された人から入場できるのですが、流ちょうな英語での案内もあります。さすが国際観光都市、京都。
待ってる間に空を見上げれば、キレイ。
夕方になっちゃう前に撮っておこう。こういう写真って、後で見ると「コレどこだったっけなぁ?」ってなるんだけど。
瑠璃光院のいわれや見どころなどの説明をご住職(かな?)から受けて、やっと中に入れてもらえました。
すぐに2階への階段を上がるのですが、2階がサイトやパンフレットに使われている写真の撮影ポイントになっていて、どうしても人の流れが停滞するので、入場規制を行って順番に写真が撮れるようにしているとのことでした。
2階に上がるといきなりキレイです。
お寺というよりは、数奇屋造りで品のいい旅館のような作りです。100種類以上の紅葉が植えられていて、それぞれ色づく時期がずれるので見ごろが長いとのことでした。季節は違いますが馬酔木の花の頃もイイらしいです。
押し合いへし合い撮影します。デジイチ持ってる人同士は結構譲り合って、廊下や机の少し手前から撮るのですが、そのあいたところにスマホ持った人や小さな子ども(なぜここに子供?とも思うけど)がすっと入ってきちゃったりして、なかなか撮影がはかどりません。
突然ニョキっと隣の人がズームしたのでレンズの先っちょが入ってしまいました。ww
てゆーか、周りのみんな(知らない人ばっかりだけど)みたいにきれいに撮れない。
でも、せっかく(何がせっかくやら)なので似たような写真ですが羅列しておきますね。
お座敷の中央に大き目の座敷机がおいてあり、それに少し厚手の透明のビニールクロスが掛けられています。ビニールクロスと机の間には何か紙が挟まれていました。(宗教的な絵か文字か何かが書かれた紙だったと思う。←いいかげん)
そのビニールクロスに窓の外の紅葉が映り込むのでこんな写真が撮れるのです。
ビニールかぁ。漆塗りかと思ってたのになぁ。なんか種明かしされるとちょっとだけがっかりかもー。
でも、せっかく2,000円も払って遠路京都まで来たんだもの、もうちょっと撮って見よう。
ちょっと暗めで。(ローキーとかゆーヤツね)
こっちの角度は黄色多目です。
角を中心に置いて赤と黄色半分半分に。
ツヤツヤの廊下への映り込み。
ガラスにも映ってます。
このガラス、ピカピカに磨かれてました。
窓から「瑠璃の庭」側を覗いてみます。
下に降りて「瑠璃の庭」を眺めました。
水にぬれた岩が瑠璃色に見えることがあるそうです。
苔が美しいのです。
ちゃ~んとお寺っぽいところもありました。
落葉が室内に侵入!
臥竜(がりょう)の庭の一部。
画像には無い左手の方には小さな滝があり、全体で天にかけのぼる龍を水と石で表しているそうです。キレイな鯉が泳いでいました。
苔むした石灯篭にふんわりと落葉が。
作為的なほど美しい色合い。もしかして先に来た人が置いたのかな?
一通り回って元の山門に戻ってきました。
ほらやっぱり斜めになってるでしょ?
外塀の苔もキレイ。ここにも落葉が乗ってます。
しっとりと水を含んで、ツヤツヤの胞子のうがかわいい。
カラスがなくからか~えろ。
道すがらの真っ赤な南天の実がキレイ。
この橋を渡ると駅はスグ。
何だかちっちゃな嵐山みたい。
八瀬比叡山口駅はあらためてじっくり見るとなかなか趣のある駅です。
紅葉のピークは20日だったそうですが、まだまだ開期はありますからお近くの方やご興味をお持ちの方はゼヒゼヒ。
●期間:平成28年10月1日(土)~12月4日(日)
●拝観時間:10:00~16:30
●拝観料:一般2,000円
次回は新緑の季節に行ってみたいなぁ。
八瀬瑠璃光院公式サイト→こちら
到着まで2時間くらいですが、この2時間のお出掛けって出不精人には大旅行なのです。お昼ちょっと前に出かけて1時半ごろ京都駅につきました。
そこから市営バスを使って出町柳駅で降り、叡山電鉄に乗って八瀬比叡山駅口から瑠璃光院は歩いて5分ほどです。
2時ごろ到着の予定だったけど、思ったよりバスが遅れたので、八瀬比叡山駅口に到着したのは2時30分くらいでした。
阪急と京阪を乗り継いで出町柳に出た方が早かったかもしれません。
いざ到着してみると、まさかの入場規制…。1時間以上待ちです。
一瞬どうしようかなぁと思ったけど、せっかく来たんだし、頑張って並ぶことにしました。
整理券の色で何か区別しているみたいでした。
山門前に行列がズラーリとできてて、すでに入場した人たちが写真を撮っていました。レンタル着物を利用して観光している人(内外どちらの観光客も)が多くみられて、さすが京都って感じです。
どこか写真を撮ろうと思っても絶対にだれか知らない人がフレームインしてきます。
だって観光地だもの。
この看板がななめになってるところが気なります。
これ、まっすぐ直したらダメなのかぁ。
ようやく山門の中に入れたけど、まだまだ並びます。
靴袋を渡された人から入場できるのですが、流ちょうな英語での案内もあります。さすが国際観光都市、京都。
待ってる間に空を見上げれば、キレイ。
夕方になっちゃう前に撮っておこう。こういう写真って、後で見ると「コレどこだったっけなぁ?」ってなるんだけど。
瑠璃光院のいわれや見どころなどの説明をご住職(かな?)から受けて、やっと中に入れてもらえました。
すぐに2階への階段を上がるのですが、2階がサイトやパンフレットに使われている写真の撮影ポイントになっていて、どうしても人の流れが停滞するので、入場規制を行って順番に写真が撮れるようにしているとのことでした。
2階に上がるといきなりキレイです。
お寺というよりは、数奇屋造りで品のいい旅館のような作りです。100種類以上の紅葉が植えられていて、それぞれ色づく時期がずれるので見ごろが長いとのことでした。季節は違いますが馬酔木の花の頃もイイらしいです。
押し合いへし合い撮影します。デジイチ持ってる人同士は結構譲り合って、廊下や机の少し手前から撮るのですが、そのあいたところにスマホ持った人や小さな子ども(なぜここに子供?とも思うけど)がすっと入ってきちゃったりして、なかなか撮影がはかどりません。
突然ニョキっと隣の人がズームしたのでレンズの先っちょが入ってしまいました。ww
てゆーか、周りのみんな(知らない人ばっかりだけど)みたいにきれいに撮れない。
でも、せっかく(何がせっかくやら)なので似たような写真ですが羅列しておきますね。
お座敷の中央に大き目の座敷机がおいてあり、それに少し厚手の透明のビニールクロスが掛けられています。ビニールクロスと机の間には何か紙が挟まれていました。(宗教的な絵か文字か何かが書かれた紙だったと思う。←いいかげん)
そのビニールクロスに窓の外の紅葉が映り込むのでこんな写真が撮れるのです。
ビニールかぁ。漆塗りかと思ってたのになぁ。なんか種明かしされるとちょっとだけがっかりかもー。
でも、せっかく2,000円も払って遠路京都まで来たんだもの、もうちょっと撮って見よう。
ちょっと暗めで。(ローキーとかゆーヤツね)
こっちの角度は黄色多目です。
角を中心に置いて赤と黄色半分半分に。
ツヤツヤの廊下への映り込み。
ガラスにも映ってます。
このガラス、ピカピカに磨かれてました。
窓から「瑠璃の庭」側を覗いてみます。
下に降りて「瑠璃の庭」を眺めました。
水にぬれた岩が瑠璃色に見えることがあるそうです。
苔が美しいのです。
ちゃ~んとお寺っぽいところもありました。
落葉が室内に侵入!
臥竜(がりょう)の庭の一部。
画像には無い左手の方には小さな滝があり、全体で天にかけのぼる龍を水と石で表しているそうです。キレイな鯉が泳いでいました。
苔むした石灯篭にふんわりと落葉が。
作為的なほど美しい色合い。もしかして先に来た人が置いたのかな?
一通り回って元の山門に戻ってきました。
ほらやっぱり斜めになってるでしょ?
外塀の苔もキレイ。ここにも落葉が乗ってます。
しっとりと水を含んで、ツヤツヤの胞子のうがかわいい。
カラスがなくからか~えろ。
道すがらの真っ赤な南天の実がキレイ。
この橋を渡ると駅はスグ。
何だかちっちゃな嵐山みたい。
八瀬比叡山口駅はあらためてじっくり見るとなかなか趣のある駅です。
紅葉のピークは20日だったそうですが、まだまだ開期はありますからお近くの方やご興味をお持ちの方はゼヒゼヒ。
●期間:平成28年10月1日(土)~12月4日(日)
●拝観時間:10:00~16:30
●拝観料:一般2,000円
次回は新緑の季節に行ってみたいなぁ。
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