2010年 年賀状素材集 [本(コミック・その他)]
追加で購入した。中身をじっくり見たかったので書店で現物を見て検討して購入。
「デジカメクラフト年賀状」は「2010年版 年賀状データ集Pack8888」みたいにいっぱい素材が入っているタイプのものではなく、手持ちの写真をフレームに入れたり、フィルターで加工したりして作成するアイディアとネタ集。
素材本とは言わないかもしれない。
去年までの3年間は「デジカメ年賀状工房(毎日コミュニケーションズ発行)」を使っていたけど、今年から対象ソフトがPhotoshop ElementsからフリーソフトのGIMPに変更になった。
フリーソフトだから使用期限もないし、後々文句も出にくいから変更になったのかな?
コレまでのはこんな感じで、気に入っていた。
初心者向けで写真補正・加工の基本やフィルターなどの使い方が年賀状に限らず後々応用で利用できそうな内容になっていたのでちょこっと気に入っていた。
でも、対象ソフトが変わってしまっては自分にとってメリットがなくなった。ElementsならPhotoshopでも使えるのに…残念。
そこで今年は
デジカメクラフト年賀状(2010年版) Photoshop Elementsでつくる
にした。
中身はこんな感じ。
写真の撮り方なんかも載っているし、Photoshop Elements7(付属CDには体験版も入っている)の基本操作もページを割いて載せてある。
すごく個人的な主観だけど、「デジカメクラフト年賀状」よりも「デジカメ年賀状工房」のほうがネタ、素材にセンスがあるように思う。
どっちにしても、ちょっとおしゃれでカッコよく写真を加工できる。若いママやパパが使うのに最適。
デジカメ年賀状工房2010
そのまま使える年賀状データ大全10000(2010年(寅年編))
おまけに買った「そのまま使える年賀状データ大全10000」はネタの量に惹かれてGET。完成はがき5000+カット素材5000。かんたんなはがきレイアウトソフトは添付されているが、画像加工ソフトに関しては体験版やフリーソフトの添付は無し、紹介されているソフトはベクターや作者のサイトからダウンロードするように説明されている。結構丸投げ。
笑えたのは切り取って宛名を書けばそのまま使えるページもあること。まさしく「そのまま使える」のだ…。
「2010年版 年賀状データ集Pack8888」には載ってないようなイメージのイラストも多く、表示されている数字から量が多いかなと思えるがパターン違い、色違いなどが多く掲載されてボリューム感は薄く感じられた。
表紙のイメージ通り女性をターゲットに集めた素材がメイン。上品でかわいい。
そのほか比較した素材集。
Decocolle年賀状2010 デココレ
薄めの本で、素材はかわいい。850点収録。オンナノコってかんじ。中高生向けかな。
キラめくVENUSヴィーナス年賀状2010 光あふれるラブ&ハッピーな年賀状素材集
タイトルもすごい!ヴィーナスやでキラキラ素材とスイーツが特徴。これもまさしくオンナノコ。ケータイ用の絵文字もダウンロードできる。オンナノコが買うっていうより、そのおかーさんが「これなら娘が喜ぶわアタシもちょっと拝借して、ママ友に出してみようかしら。若いわぁなんて言われちゃうかも。フフ~~ゥン」って買う感じ。(買った人、これ見て怒らんといてね。)
あでやか年賀状2010
和風で、まさしくあでやか。作家ものが中心でゴージャスなイメージのイラストが満載。全部があでやかなので使い切れないかも。振袖の展示会みたいだと思った。年賀状素材以外にも使えそうなイラストがあった。
おしゃれ年賀状2010
これも作家もの。お上品系で、ちょこっとメモ欄(一言書けるスペース)のついたレイアウトがある。
かわいいデザインおしゃれな年賀状2010 人気クリエイターによるデザイン年賀状
ラッピングの本かと思った。作家ものだった。ケロッグのCMでおなじみのトニー・ザ・タイガーが掲載されていた。ファンの人は見逃せない一冊。カレンダーやポチ袋などのグッズもアリ。
ラブリー&ロマンチック年賀状2010
オンナノコリボンやレースやお花がいっぱいオンナノコラブリーでゴージャス。お上品なものもアリ、この手の中で対象年齢が広めかも。パーツ素材も充実してる。さすがDTP専門誌を発行してるMDNって感じかなぁ。
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年賀状素材2010
「デジカメクラフト年賀状」は「2010年版 年賀状データ集Pack8888」みたいにいっぱい素材が入っているタイプのものではなく、手持ちの写真をフレームに入れたり、フィルターで加工したりして作成するアイディアとネタ集。
素材本とは言わないかもしれない。
去年までの3年間は「デジカメ年賀状工房(毎日コミュニケーションズ発行)」を使っていたけど、今年から対象ソフトがPhotoshop ElementsからフリーソフトのGIMPに変更になった。
フリーソフトだから使用期限もないし、後々文句も出にくいから変更になったのかな?
コレまでのはこんな感じで、気に入っていた。
表紙↓
中↓
裏表紙(フォントと体験版付になってる)↓
初心者向けで写真補正・加工の基本やフィルターなどの使い方が年賀状に限らず後々応用で利用できそうな内容になっていたのでちょこっと気に入っていた。
でも、対象ソフトが変わってしまっては自分にとってメリットがなくなった。ElementsならPhotoshopでも使えるのに…残念。
そこで今年は
デジカメクラフト年賀状(2010年版) Photoshop Elementsでつくる
にした。
中身はこんな感じ。
写真の撮り方なんかも載っているし、Photoshop Elements7(付属CDには体験版も入っている)の基本操作もページを割いて載せてある。
すごく個人的な主観だけど、「デジカメクラフト年賀状」よりも「デジカメ年賀状工房」のほうがネタ、素材にセンスがあるように思う。
どっちにしても、ちょっとおしゃれでカッコよく写真を加工できる。若いママやパパが使うのに最適。
デジカメ年賀状工房2010
そのまま使える年賀状データ大全10000(2010年(寅年編))
おまけに買った「そのまま使える年賀状データ大全10000」はネタの量に惹かれてGET。完成はがき5000+カット素材5000。かんたんなはがきレイアウトソフトは添付されているが、画像加工ソフトに関しては体験版やフリーソフトの添付は無し、紹介されているソフトはベクターや作者のサイトからダウンロードするように説明されている。結構丸投げ。
笑えたのは切り取って宛名を書けばそのまま使えるページもあること。まさしく「そのまま使える」のだ…。
「2010年版 年賀状データ集Pack8888」には載ってないようなイメージのイラストも多く、表示されている数字から量が多いかなと思えるがパターン違い、色違いなどが多く掲載されてボリューム感は薄く感じられた。
表紙のイメージ通り女性をターゲットに集めた素材がメイン。上品でかわいい。
そのほか比較した素材集。
Decocolle年賀状2010 デココレ
薄めの本で、素材はかわいい。850点収録。オンナノコってかんじ。中高生向けかな。
キラめくVENUSヴィーナス年賀状2010 光あふれるラブ&ハッピーな年賀状素材集
タイトルもすごい!ヴィーナスやでキラキラ素材とスイーツが特徴。これもまさしくオンナノコ。ケータイ用の絵文字もダウンロードできる。オンナノコが買うっていうより、そのおかーさんが「これなら娘が喜ぶわアタシもちょっと拝借して、ママ友に出してみようかしら。若いわぁなんて言われちゃうかも。フフ~~ゥン」って買う感じ。(買った人、これ見て怒らんといてね。)
あでやか年賀状2010
和風で、まさしくあでやか。作家ものが中心でゴージャスなイメージのイラストが満載。全部があでやかなので使い切れないかも。振袖の展示会みたいだと思った。年賀状素材以外にも使えそうなイラストがあった。
おしゃれ年賀状2010
これも作家もの。お上品系で、ちょこっとメモ欄(一言書けるスペース)のついたレイアウトがある。
かわいいデザインおしゃれな年賀状2010 人気クリエイターによるデザイン年賀状
ラッピングの本かと思った。作家ものだった。ケロッグのCMでおなじみのトニー・ザ・タイガーが掲載されていた。ファンの人は見逃せない一冊。カレンダーやポチ袋などのグッズもアリ。
ラブリー&ロマンチック年賀状2010
オンナノコリボンやレースやお花がいっぱいオンナノコラブリーでゴージャス。お上品なものもアリ、この手の中で対象年齢が広めかも。パーツ素材も充実してる。さすがDTP専門誌を発行してるMDNって感じかなぁ。
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