◇ツタンカーメン王の死因はマラリア? 王家の紋章 細川智栄子 細川知栄子 [本(コミック・その他)]
ツタンカーメン王の死因はマラリアって?
ぇええええぇ〜〜〜ぇっ?
毒蛇で暗殺とか陰謀で落馬とか、そーゆードラマティックなお話じゃなかったんですかぁぁあ?
ツタンカーメンと言えばメンフィスだよねぇ?
大昔から連載の続いている少女漫画の「王家の紋章」に登場するメンフィスのこと。
「18歳で亡くなった少年王」とゆー設定だから、おそらくこのツタンカーメン王がモデルとなっていると思われる。ってか、みんながそうだと言っていた。
みんなって?
一時、周りのみんなでブームになったことがあったので、コミックを回し読みしたことがある。その頃の友だち、みんな。よく考えるとかなり局地的な「みんな」だ。
コミックの出るペースもだんだんと遅くなり、マイブームが醒めて興味もなくなり、ストーリーもどうなったものか長いこと情報なし、の状態になっていた。
簡単に言えば「現代人の金髪白人女子が古代エジプトにタイムスリップして、少年王と出会い恋に落ち、めでたくも結ばれるが、古代エジプトから見ると未来の英知を持つ女子は、みんなの憧れ。彼女に横恋慕するライバル男子やお金と権力欲しいクンたちに誘拐されまくり、そのたびに戦争を巻き起こし、国を挙げてのすたったもんだをしては、少年王の元に戻りラブラブ。で、たまぁに現代にタイムスリップしたかと思えば、またまた古代エジプトに戻っちゃう…」、ってゆーことが延々繰り返される少女マンガなのだ。
絵柄がレトロで、何と表現すればいいのやら。
人物デッサンの狂ったコマがなんと多いことか。(ファンの皆様には申し訳ないです。)タドン目好きとしてはちょっと向こう岸のキャラクターなので…。
知らない間に54巻まで出ていた。すごい…。作者の細川智栄子さんも、かなりご高齢(1935年1月1日生まれらしい)になっているのでちょっと心配。最近では1年に1巻のペースでコミックが出ているらしいので、もしかして体力的な問題なのかも。
もし、途中で作者の寿命が尽きてしまった場合、どうなるんでしょうね?「クレヨンしんちゃん」の作者が突然亡くなって連載が終了してしまったって話が耳に新しいけど、しんちゃんみたいに1話ごとの完結モノならまだしも、何十年も続いた大河漫画(って、表現アリ?)が完結せずに途中で終わっちゃったら何だかがっかりだよね。
まだ、作者がお元気なうちからそんな心配するなんて失礼だって?
ごもっともです。
記憶をたどってみると、魔女みたいなおばさんが出てきて一緒に川を舟で下ってた絵を見たのが最後、かな。
キティーかキルケーかそんな感じの名前で細長い顔のおばさん。
何巻くらいまで読んでたのかは不明。
でかくて黒くてポセイドンみたいなのも出てきてたけど、そのあとかな。
なんか、むしょうに気になってきたよぉぉぉ~ぉ!
作者の名前もちょこっと変わっていた「細川知栄子」から「細川智栄子」に。微妙な変わり方。知の下に日が付いただけなんだね。
当時、一番気になっていたのは、主人公のヘアスタイルです。
金髪のサラサラストレートだったり、ドレッドっぽく三つ編みだったり、くるくるパーマだったり、ゆる巻きだったり、古代エジプトの美容技術はすごいなぁって。
エジプトと言えば考古学、といえば、吉村作治さん。今はサイバー大学学長、早稲田大学客員教授なんだね。その吉村作治さんが、「王家の紋章を読んでエジプト考古学に興味をもち、入学しました」という学生が最近は増えてきたと言っていた。
テレビて言っていたのか、王家の紋章関係の書籍のあとがきやコメント欄だったのかは定かじゃないけどニュアンスはあってると思うよ。
それきいて、あぁ、そうなんだ。マンガの力ってスゴイって感心しちゃった。
子どもの頃鉄腕アトムを見てロボット造りたいと思ってた人が、アシモ君作ったってのに近いところがあるよね。
で。
ツタヤレンタルで、何巻から借りればいいですか?
王家の紋章コミックを探す
以前も紹介した「ツタンカーメンの寝袋」で少年王の気分満喫!?
ぇええええぇ〜〜〜ぇっ?
毒蛇で暗殺とか陰謀で落馬とか、そーゆードラマティックなお話じゃなかったんですかぁぁあ?
ツタンカーメンと言えばメンフィスだよねぇ?
大昔から連載の続いている少女漫画の「王家の紋章」に登場するメンフィスのこと。
「18歳で亡くなった少年王」とゆー設定だから、おそらくこのツタンカーメン王がモデルとなっていると思われる。ってか、みんながそうだと言っていた。
みんなって?
一時、周りのみんなでブームになったことがあったので、コミックを回し読みしたことがある。その頃の友だち、みんな。よく考えるとかなり局地的な「みんな」だ。
コミックの出るペースもだんだんと遅くなり、マイブームが醒めて興味もなくなり、ストーリーもどうなったものか長いこと情報なし、の状態になっていた。
簡単に言えば「現代人の金髪白人女子が古代エジプトにタイムスリップして、少年王と出会い恋に落ち、めでたくも結ばれるが、古代エジプトから見ると未来の英知を持つ女子は、みんなの憧れ。彼女に横恋慕するライバル男子やお金と権力欲しいクンたちに誘拐されまくり、そのたびに戦争を巻き起こし、国を挙げてのすたったもんだをしては、少年王の元に戻りラブラブ。で、たまぁに現代にタイムスリップしたかと思えば、またまた古代エジプトに戻っちゃう…」、ってゆーことが延々繰り返される少女マンガなのだ。
絵柄がレトロで、何と表現すればいいのやら。
人物デッサンの狂ったコマがなんと多いことか。(ファンの皆様には申し訳ないです。)タドン目好きとしてはちょっと向こう岸のキャラクターなので…。
知らない間に54巻まで出ていた。すごい…。作者の細川智栄子さんも、かなりご高齢(1935年1月1日生まれらしい)になっているのでちょっと心配。最近では1年に1巻のペースでコミックが出ているらしいので、もしかして体力的な問題なのかも。
もし、途中で作者の寿命が尽きてしまった場合、どうなるんでしょうね?「クレヨンしんちゃん」の作者が突然亡くなって連載が終了してしまったって話が耳に新しいけど、しんちゃんみたいに1話ごとの完結モノならまだしも、何十年も続いた大河漫画(って、表現アリ?)が完結せずに途中で終わっちゃったら何だかがっかりだよね。
まだ、作者がお元気なうちからそんな心配するなんて失礼だって?
ごもっともです。
記憶をたどってみると、魔女みたいなおばさんが出てきて一緒に川を舟で下ってた絵を見たのが最後、かな。
キティーかキルケーかそんな感じの名前で細長い顔のおばさん。
何巻くらいまで読んでたのかは不明。
でかくて黒くてポセイドンみたいなのも出てきてたけど、そのあとかな。
なんか、むしょうに気になってきたよぉぉぉ~ぉ!
作者の名前もちょこっと変わっていた「細川知栄子」から「細川智栄子」に。微妙な変わり方。知の下に日が付いただけなんだね。
当時、一番気になっていたのは、主人公のヘアスタイルです。
金髪のサラサラストレートだったり、ドレッドっぽく三つ編みだったり、くるくるパーマだったり、ゆる巻きだったり、古代エジプトの美容技術はすごいなぁって。
エジプトと言えば考古学、といえば、吉村作治さん。今はサイバー大学学長、早稲田大学客員教授なんだね。その吉村作治さんが、「王家の紋章を読んでエジプト考古学に興味をもち、入学しました」という学生が最近は増えてきたと言っていた。
テレビて言っていたのか、王家の紋章関係の書籍のあとがきやコメント欄だったのかは定かじゃないけどニュアンスはあってると思うよ。
それきいて、あぁ、そうなんだ。マンガの力ってスゴイって感心しちゃった。
子どもの頃鉄腕アトムを見てロボット造りたいと思ってた人が、アシモ君作ったってのに近いところがあるよね。
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